中学生の子と支援員で『SST(助け合い体感ゲーム)』をしました。2人1組で3グループに分かれて、「困りごとカード」を自分やお友達と一緒に解決していくゲームです。自分で解決できない時、まずはペアのお友達に助けを求める⇒それでも解決できない場合はその他のお友達に助けを求めていきます。助けてもらう・助けてあげる・お礼を言う・お礼を言われることで、「困った時にどうするか?」をみんなで学びました。困っていることをお友達に伝えたり、ペアのお友達が困っていると優しく手伝ったりしながら楽しく学ぶことができました。